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温泉を愛する全ての人と、そうでもない人へ
by yadoblog
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えー 何事につけても”新しい”と言う言葉はワクワク感を伴う。
4月になると新年度ということばかりでなく、県内でも花や緑の情報が出始める。
「また今年の新しい自然が始まる」という感覚になる。

畳と嫁さんは新しい方が良いと言う言葉がある。
恐らく旦那も新しい方が良いのだろうとは思うが。

鹿教湯でも ”新” と言う言葉が多少は出てくる。

年度・事業・色んな組織での新しい人事・新(婚)生活・
公民館機能を持つ施設の建設(の話、進んでるが)・同業者の新規参入・
新しく車を買ったらしい人もいる、新しいデジカメを買った人もいる
新しいblogも始まる予感もある。
(miscさんの太鼓のHP記事が50になるまではまだ遠いがw)
我々は、『パッセジャータ』をキーワードに、古くから存在する生活文化をベースに、新しい人的交流を生み出したいと思っている。


自分も普通に新しいものが好きだ。

でも、その一方で長年使っている物を見るとうらやましく思う事がある。
その物と付き合うライフスタイル?みたいなものが素敵なのだ。

数十万キロ乗って、ペイントをしなおして乗っている小さなオープンカー。
ペイントがボロボロになっても実動機として使われている金属カメラ。
自分にとってバイブルと言える、数十回数百回と読んでいる本。
どこにいくにもお供する小さくもマルチな旅行かばん。
自分の手と化しているソムリエナイフ。


変な言葉だが、
「 『じっくりと日常』 なんだな」 とフト思った。

また支離滅裂。
思いつきで書くからこういうことになっちゃうんだけど。
by yadoblog | 2007-03-07 11:26 | NCB
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