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温泉を愛する全ての人と、そうでもない人へ
by yadoblog
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名前
「今月今夜のこの月を.....来年の今月今夜の...」
なんて言う有名なフレーズがあった。
あったみ温泉に像がある、金色夜叉の一節だ。
「別れろ切れろはゲーシャの時に言うことヨ」
みたいなロオマンティックっぽい泣き言の話だ。

という話を踏まえて(実は踏まえる必要全然なし)

女性が(別に女性でなくても良いが)紀子という名前だったら訊いてみよう。
「2月生まれですか?」 違うかもしれない。
でも、当たらなくても不思議でもない。

女性が(別に女性でなくても全然良いが)元子という名前だったら訊いてみよう。
「2月生まれですか?」 違うかもしれない。
でも、当たらなくても不思議でもない。

何でこんなことを言ってみるのか?

今日は建国記念日、昔で言うところの『紀元節』だ。

そう! 『紀』『元』はそこに因んでいる事が結構ある。
日までは行かないまでも、月が合致すればこの名前をつけたりしたようだ。

今は一発で読めない名前が多い。
ありふれた名前を嫌うせいか我々の世代に無い名前が結構ある。
それはそれで又結構ありふれてしまっている。

それすら避けようとすると普通は誰にも読めない名前になったりする。
うちの分家でも珍しい名前をつけた。
その際に冗談半分に言った「自分の名前を説明するだけでも一生のうちに3ヶ月くらいは使うだろう。」

だって、自分の名前はよくある名前だ。
でも、漢字は何種類もあるから説明するにも数秒はかかる。
名前の響きからしてユニークな字の場合は言うに及ばない。

さて、『紀』を使った名前といえば、ご懐妊が話題のあの方がいらっしゃる。
暗い話ばかりが続く中でとても明るい話題である。

お! 上村が3D Cork Screwを決めた!
ソルトレークを思い出すと、何だかほんとにうれしい。

次回は『迷探偵NCB』かな?
by yadoblog | 2006-02-11 23:19 | NCB
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