米作り5年目、当初は右も左も分からないまま推し進める形となった籾摺り→選別→袋詰め→等級検査→納品までの工程も、毎年回を重ねる毎に段取りが良くなって来ています(笑
今シーズンは田んぼ4反歩分、キロ換算で約1500キロもの酒米を等級検査にかけました。これには理由があり、等級が付かない事には酒造りの際に酒米品種が名乗れないからです。
そして気になる検査結果は…
…
…今シーズンは何と特等米に次ぐ高評価である一等米の評価を頂く事が出来ました!!(感動
これもひとえに農家さんの熱意と尽力の賜物だと思っております。
自然相手、何かにつけ天候に左右され、上手く立ち行かない事も多々ありますが、この様な形で努力が報われる事もあるのでやめられません(笑
後はこの想いを酒蔵さんの酒造りに託します。