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温泉を愛する全ての人と、そうでもない人へ
by yadoblog
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疑惑の男 ~其の一 整形疑惑(爆)の巻~
あれは(遠い目をするw)・・・10年くらい前だろうか

時々同級生(I)がやっている店に行き、約1時間ほどそこで時を過ごしていた。

その時
I「変な事訊くけどさぁ~あ?
 Sクンがこの間・・・
 《S「×(私)ってさぁー あんな顔してたっけ? 整形なんてしてないよねぇ?」》

 だって言ってたんだけどぉ・・・整形なんてしてないよね?」

×「?」
 あまりの突飛な言葉に、私は自分がストックホルムにいるかのような錯覚を覚えた。
 (全然意味はありませんし、行った事も行きたいと思った事も関心もありません)

×「ドライヤーすら使わない人間が整形なんて・・・考えたこともないwww」
I「だよねぇwww」

しかも、Sは私が一人暮らしをしていた頃、帰省する度という程でもないが帰省した際に何度か呑んだりしていたのだ。
十数年ぶりというのならばともかく・・・いや・・・ともかくもない。
大して好きな顔でもないが、整形するならばもっと違う顔にするだろう。

因みに、一人暮らしの約10年間に私が病院・医院の類に行ったのは、
見舞い以外では歯医者とジンマシンで行った皮膚科だけである。

まぁいいや。

そういえば、誰の婚礼だったか忘れたが、小学校の恩師と久しぶりに会った時
先生は一人思い出し大会をしていた。
何人もいたのだが、先生はご丁寧にも私だけわからなかった orz

恩「あれ? そんな顔してたっけ?」
×「してたがな!」(さすがにそうは言わない)
因みに披露宴会場で先生が顔と名前が一致しなかったのは私だけである orz
大分可愛がってもらっていたのだが orz

どうでもいいが、先生がウチでウチの父親と呑んだ時のこと。

父「おい ◎◎(先生)<しかも呼びつけ> もっと呑めや!」
母「ねぇ・・ 先生に向かって・・・」
「別に俺の先生じゃぁねぇや」

若気の至りとは言え、純粋に最悪である・・・因みに私もそんな傾向がある、残念ながらw

因みに先生はその翌日二日酔いであった(爆)
私は偶然職員室掃除の当番だった。
机に突っ伏したいような体調不良のその理由を何故か知っている私に、
先生は濃いお茶を一杯入れてくれるように実に具合が悪そうな様子で頼んだ。

まぁ、これ以上は恩師の沽券にかかわるのでやめておこうw (というかここまでしか知らない)

そういう事とは全然関係なしに、昔の写真を整理していた時高校時代の写真を見た。
×「顔が違うなぁ~」
当時は奥二重だった・・・。
いつだか忘れたが一人暮らしをしていた頃、二重瞼の自分に気がついた事がある。
×「俺はいったいいつ二重瞼になったんだ??」

知らなかった。

因みに先生は今も毎年毎年彩り鮮やかで実に達者な筆絵の年賀状を下さる。
これが実に綺麗で楽しみなのだ・・・あの日のお茶汲みのお礼だろうか(あり得ない)

毎年その年賀状を見て家族みんなで 「先生!ハラショー!」(・・・とはさすがに言わない。)

当たり前だが、うちはみんな日本人でロシア人ではない。

両親は年男年女なので、先生! 力作キボンヌ。

人格を表すかのように直感的でまとまりの無い文になってしまった。

疑惑シリーズ 次回は
『疑惑の男 ~其の一 結婚疑惑(爆)の巻~』を気が向いたらお届けします。

期待しないでお待ち下さい。
by yadoblog | 2005-11-23 10:39 | NCB
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